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さいたま命かがやけサロン

心理カウンセリング

それでもジュリーが…

日常の出来事

私は10月17日、さいたまスーパーアリーナの前でジュリーの古稀ライブを楽しみにドキドキしながら

チケットを握りしめていました。

「契約上の問題が…」の張り紙と、スッタフがメガホンで公演中止を訴えてます。

呆気にとられ何度も張り紙を見て、スーパーアリーナの中で動く警備員とスタッフをのぞきました。

遠方から来られた高齢の方が肩を落とし帰る姿に涙がでました。

今日の日をどれだけ楽しみにして来られたのでしょうか

その夜、私は信じられなほど落ち込み…家族に心配もかけ1人カラオケでジュリーの曲を歌いまくりました。

とても大切な人に裏切られた気持ちで傷つきました。

9歳の時、ジュリーのライブを最前列で観た以降ずっとファンです。

そして今日、改めてジュリーの謝罪会見を見ました。

社会的に見たら絶対にアウトです。そして、白髪になったジュリーは相変わらず頑固で一本気でわがままです。

ジュリーかの口から「ファンを信じて」「ファンに甘えて」という言葉を聞いて何故か優しい気持ちになりました。

また、だまされてあげようじゃなか!アハハ!

ジュリーのファンは幸か不幸か、みなさん大人です。本当に懐が深い方々です。

ただ、それはジュリーの歌声の素晴らしさ、パフォーマンスの素晴らしさを知っているからかと思います。

私は再び、順延になるはずのチケットを握りしめ次のライブを観に行くでしょう♪




sayuri










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子育て、介護に孤独は禁物!

日常の出来事

ワンオペ育児はお母さんの心と体を壊します。

結果、守られる立場の子どもに負担がかかってしまいます。

父親の協力はもちろんのこと…おじいちゃん、おばあちゃん、近所の方々、先輩母、

色々な人を巻き込みましょう(^-^)/

そんな環境ではない方も沢山いらっしゃると思います。

行き詰る前に専門家に相談してください。あなたは決して一人ではありません。

介護についても同じです。

孤独な介護は介護者を追い込みます。

自分の時間を一切、失ってしまいます。そんな状態で平常心を保つことは難しいです。

介護現場は常に人手不足ですが、

あなたの一言で協力できることも沢山あります。

一人で背負わないでください。


sayuri







自分のためだけに生きないと決めてから…

その他

お正月、お賽銭を投げて願うことは何でしょうか?

家内安全? 仕事の向上? 病の回復?

もちろん、それでいいのですが…自分が色々と悩み苦しんでいる時、ふと考えました。

この痛みは、神さまから与えられたのプレゼントだと。

色々な方の痛みに接しその傷に触れ共感をする。心を寄せて自分が出来ることを考える。

これが私の道だと悟りました。

そして、お賽銭を投げ手を合わせて祈ることは…

世界中のLOVE and Peace



sayuri







追悼 樹木希林さん 心に残る言葉

その他

私の大好きな女優、樹木希林さんが9月15日に永眠されました。

晩年のインタビューで「希林さんはいつが一番幸せですか?」

という問いに微笑みながら「私は今が一番、幸せなんですね。いつも今が一番幸せです」そう答えます。

ガンという病も受け入れ、それさえも楽しみ…

「今が一番幸せ」という希林さんの生きざまが素晴らしいと思います。

私も人生後半に差し掛かり…希林さんのように人生を達観して生きたいと思いました。



sayuri






 

虐待…キラリ君の場合

その他

キラリ君の承諾を得てブログを打っています。

キラリ君のカウンセリングは、数年前のことでした。

彼は、タトゥーの彫師でした。自分の小さな店を構えていました。

私が、キラリ君のご相談を受けたのは彼が刑務所に入る数日前のことでした。

タトゥーの見本が部屋中に飾ってありました。

その光景が異様にも見えましたが、

キラリ君の綺麗な目を見た瞬間、本当は真面目な青年だと感じました。

キラリ君は私に幼少時代から少年時代のことを静かに語り始めました。

DVを繰り返す父親は母に暴力を振るうだけではなく小さなキラリ君、兄にも毎日…暴力を振るっていたと言います。

キラリ君の母は、夫の暴力に怯え子ども達を守ることさえできなくなっていたようです。

家で安心して寝ることもできずにキラリ君が安心して過ごせるのは小学校の椅子に座っている時だけです。

そのうち、兄もキラリ君に暴力を振るうようになり自分の兄からも虐待を受けました。

思春期になったキラリ君は、居場所を求めて家出をします。

悪い仲間とバイクを飛ばしている時が自分を取り戻す時間でした。

やがて、仲間同士で内輪揉めをして喧嘩で明け暮れる毎日が続きます。

自分になかで封印をしていた牙が仲間に向けて爆発します。

この時、キラリ君は傷害事件で少年院に入ります。

少年院から出てからも喧嘩を繰り返す荒れた生活のなかにいました。

20代になったキラリ君は、ある先輩から彫師のノウハウを学びます。※現在、医師免許を持った医師しか認められません。

もともと繊細な感性を持ったキラリ君は見事なタトゥーを描くようになっていました。

それでも昔の深い傷がキリキリ痛む毎日でした。

父親の虐待で傷ついた自分が誰かを打ちのめすことはナンセンスだと自分に言い聞かせます。

少しづつ穏やかな日を送るうちに結婚をしたいと思う大切な彼女ができます。

キラリ君が憧れていた穏やかな家庭生活を送りたいと心から願っていました。

やがて、彼女のお腹に小さな命が宿りました。

キラリ君の心は喜びに満ちます。

そんなある日、キラリ君は妊娠中の彼女の浮気を疑い激しい口論をします。

こともあろうに…一番大切な彼女を殴り怪我をさせお腹の胎児も失いました。

キラリ君は私の前で嘆き泣き続けました。

二度目の障害事件で刑務所行きです。

「一番、大切にしたい命まで自分の手で奪ってしまう自分は一体、何者なんだ!親父を呪っていたけど

自分は、親父より最低な人間だ!」

私は陳腐な言葉掛けをする気になりませんでした。

キラリ君の運命を一緒に嘆きキラリ君の全てを正面から受け止めました。

「刑務所から出たら、また私に顔を見せてくれますか?私はあなたを見放しません」

キラリ君は小さくうなづきました。

数年後、キラリ君から短いメールが届きました。

「見捨てずにいてくれてありがとうごさいます」

短いメールからはキラリ君の生活ぶりは分かりませんでした。

キラリ君の半生を書いていいことのお返事はありました。



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