fc2ブログ

更新履歴

さわりを読む▼をクリックすると更新された内容の冒頭部分がご覧になれますので、久しぶりのご訪問の方は
こちらで未読・既読のご確認ができます

日付別の更新チェックはカレンダーの日付をクリック ▼

2014 02123456789101112131415161718192021222324252627282930312014 04

【  2014年03月  】 

人生の休み時間…「鬱」

カウセリング

2014.03.31 (Mon)

 私も鬱を体験しています。苦しくて… 苦しくて…何が、一体 そんなに苦しいか 分からないくらい苦しくて…起きられず 外に行くこともできず 大好きだった音楽も聴けなくて…大好きな絵も描けない。生きているのが、やっとでした。そんな時は、肩の力を抜いて逆らわずにいましょう…人生の休み時間が、あってもいいのです。完璧な人なんていないのです。                                    ...全文を読む

予感の月  最終章

日常の出来事

2014.03.21 (Fri)

 私は、人を愛しく思う。「心理カウンセラー」この職も愛してやまない。カウンセラーとして、人として…あなたの悩みに寄り添い解決に向かっていきたい。                              さいたま命かがやけサロン                          松村小百合...全文を読む

予感の月

日常の出来事

2014.03.21 (Fri)

 私は、母の精神病院から退院を迫られていた。母の小さな背中を抱いて逃げるように退院をした。家に戻るとやはり24時間介護が、必要だった。夜は、母と私の手を紐でつないで寝た。過労が重なり倒れる日もあった。そんな日々の中、友達から紹介されたケアマネジャーから連絡が入つた。まずは、近所の通所施設を紹介して下さった。数か月後、特養に入所させて頂くことが決まった。ケアマネージヤーは、紹介されて間もない時から私の...全文を読む

予感の月

日常の出来事

2014.03.17 (Mon)

 時間は、時に残酷で時に優しい。流れる時間の中でNと父親は、お互いを冷静にみつめ許し合うことを覚え始めた。その頃、私は、母の介護をどうしていくか悩んでいた。母を愛している。でも…一緒に暮らすと24時間介護になってしまう。ひとときも目を離せない。親戚は、私の従姉 以外、全て拒絶されてしまった。私の母と父は、私が20歳の時に離婚している。父は既に再婚をしていた。ほんの少しの助言が欲しくて父に電話をかけると...全文を読む

予感の月

日常の出来事

2014.03.13 (Thu)

 色々なことが重なりNと私は、自宅に戻ることが出来なくなってしまった。わずかな所持金と最低限の身の回りの物をキャリーバックに押し込んでビジネスホテルを転々とした。明日、生きているのかさえ分からなかった。どん底の生活の中でNは、尊いことを学んだ。普通に食事ができる幸せ、布団の上に手足を伸ばして眠れることの幸せ、学校に通える幸せ、私も同じだった。日常の当り前のことが幸せだと気付いた。桜の花が咲く頃にNと私...全文を読む

3.11

その他

2014.03.12 (Wed)

 自然の美しさに勝るものは、きっと何もない。自然の恐ろしさほど 怖いものもない。 どんなに辛く長い3年間だっのだろう… 愛する人を一瞬で失ったその悲しみは 癒えるものでは ないだろう。 無力でちっぽけな自分に怒りさえ感じる。 祈りを捧げよう。 祈りを…。 この祈りを絶対に忘れては いけないことを胸に刻んで…。 悲しみを風化させては いけないと心に誓う。 ★☆さいたま命かがやけサロン★☆ 松村小百合...全文を読む

予感の月

日常の出来事

2014.03.11 (Tue)

 気がつけば…私は、埼玉の雑踏の中で泣いていた。私は、一体何をしてしまったのだろう、、母の無償の愛、その喪失感 自分の罪の重さ 表現できない深い悲しみの中で自分自身を見失なつていた。バランスを崩した私は、主人と長い口論をしてしまった。日々、心のケアが必要な子、Nへの教育観の違い 価値観の違い 母と主人の折り合い…。 今、振り返れば、どちらか一方が悪いことでは無かった。もともと別人格なのだ。私達は、離婚...全文を読む

前月     2014年03月       翌月

Menu

プロフィール

Sayuri M

Author:Sayuri M
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR