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日常の出来事

予感の月

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私は、母の精神病院から退院を迫られていた。


母の小さな背中を抱いて逃げるように退院をした。家に戻るとやはり24時間介護が、必要だった。


夜は、母と私の手を紐でつないで寝た。過労が重なり倒れる日もあった。


そんな日々の中、友達から紹介されたケアマネジャーから連絡が入つた。まずは、近所の通所施設を紹介して


下さった。数か月後、特養に入所させて頂くことが決まった。ケアマネージヤーは、紹介されて間もない時から私の


事情を酌んで走り回って下さった。


職業意識だけではない。人としての痛みが分かるからだと思う。


わたしは、この感謝の気持ちを一生忘れては いけない。




もう一方で何の見返りも待たずず支えてくれた友達。「ありがとう」の言葉では足りない。いつか、私が…。



こども達は、家庭が急変した傷を抱えながらも大切なことを1つ1つ学んでくれた。


私は、もう泣いている場合では無い。
 

明日を生きよう。明日の朝を信じよう。


  



                                            つづく
















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